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Die Galerie

訪ねた国々についての簡単なコメントです。ここから各写真などもご覧いただけます。

*各コメントは、飽くまでも筆者の主観的な感想です…
*国旗-20国-のロードに多少時間を要する場合もあるかもしれません…

国旗
コメント
掲載写真など
アメリカ 多彩な国であるとは想像出来るが、現状ではシカゴとサンフランシスコの様子しか判らない。
“カリフォルニアの青空”というイメージは、サンフランシスコには当て嵌まらない…訪ねた際は酷い雨が滞在中続いていた…カリフォルニア州だけでも多彩ということに思い至る。南イタリアのイメージを抱いて、霧に霞む北イタリアに辿り着いたようなものだろうか…
シカゴは大雪に見舞われた後の訪問では「噂程の寒さではない」などとも思ったが、積雪が無い中で氷点下13℃にもなり、ミシガン湖の風が吹き抜ける時には、本気で頭痛がしてしまう…
違う季節に上記の街を訪ねれば感触もかなり違ったものになると思われるが、他の街にも興味が湧く昨今である…
シカゴ: 1 2
イタリア イタリアと聞いて思い浮かべるイメージの大半は、南イタリアの雰囲気に起因するもののような気がする。
霧の中に個性的な街並みが浮かび上がるのが北イタリアの雰囲気のように思われる。
南北に距離がある、日本のような国土である。北海道から見ると関西辺りは雰囲気が違うが、イタリアにもそういうものはあるのだろう…
ヴェネツィア: 1
エストニア フェリー乗船に関連して訪ねている。船の甲板から港が見えなくなるまで黙って見ていると、御伽噺の世界のような街並みを背景に厳しい港湾施設が目に付く。“小さな海運国”というイメージがある。 タリン: 1
オーストリア 2回立ち寄ったが、何れの機会も現場での思い付きのように訪れている…
敢えて買い求めなかったが、オーストラリアにある“カンガルー注意”の標識を描き、「オーストリアには居ません…」という、英語での綴りが似ていることを踏まえた冗談のTシャツが売られていた。
ハプスブルグ帝国の政治、経済の力が支援した豊かな文化を育んだ国だが、「オーストラリアより存在感が…」と考えてしまった…
ウィーン: 1
ザルツブルグ: 1
オランダ 列車に2時間も乗ると、停まる駅毎に「何か面白いものが…」という感じがする…魅力溢れる小さな街が犇いている国という感じがする。
割り勘のことを、英語で“Dutch”、「オランダ流」と言うが、何故そうなのか判らない。時々出会う明るいオジサンの様子を見ると、「今日は俺が…」と言い出しそうな雰囲気の人も多いのだが…
アムステルダム: 1 2
ミデルブルグ: 1
マーストリヒト: 1

ライデン: 1
ロッテルダム: 1

スイス かなり大きな自治権を有する州の連合だけに、訪ねるポイント毎に異なる雰囲気を有すると思われるが、ジュネーヴやローザンヌは「フランスの地方の街はこんな様子だろう…」と思わせるような雰囲気がある。 ローザンヌ: 1
スウェーデン モスクワを起点に各地を訪ねた折は“旅の中継基地”のような感覚でストックホルムに寄っていた。港町ばかりによっていることや、ヴァーサ号のイメージが強く“船が似合う”という感想を持っている。 ストックホルム: 1
ヴィスビー: 1
デンマーク スカンジナビアの兄弟の一人を自認しているようだが、早くから欧州連合の前身、欧州共同体に加盟しており、東西北の各地域が交差する立地で、“北欧として”は最も汎欧州的な雰囲気がする。
どういう訳かパイプ煙草がポピュラーと見受けられ、バス停でパイプを吹かしている男性を見かけることがある…

この国は風力発電の先進国としても知られ、北海道で流行りつつあるそれにはデンマーク製も多い…
コペンハーゲン: 1
ドイツ 振り返ると、この国の北から南まで、存外広い地域の様々な場所を訪ねていることに思い当たる…ドイツの列車が意外に乗り心地良いことも手伝い、各地を訪ねたが、訪ねる土地毎に独特な雰囲気がある。
ドイツも戦禍による大きな破壊を経験した国だが、古くからのランドマークとなっていた建物などは、外見を残して内装を換えている。そうした営みで、郷土への矜持と愛着を取り戻すことを戦後復興の基軸にしていたように思える…
土地毎に異なる表情を見せるドイツだが、再統一後の首都となり、建設ラッシュが続くベルリンは、訪ねる時期毎に異なる表情を見せてくれる…
奥が深い…
ヴュルツブルグ: 1
オラニエンブルグ: 1

ケルン: 1
シュトゥットガルト: 1 2
デュッセルドルフ: 1
ニュルンベルグ: 1
 2
ハノーヴァー: 1
ハンブルグ: 1

フランクフルト: 1
ベルリン: 1
 2 3 4 5 6
『伯林の風景』
ポツダム: 1
ボン: 1

ミュンヘン: 1
ノルウェー 冬は暗い時間が、夏は明るい時間が極端に長い北の国は、地球の公転を一番大いに感じられる、思索に向いている場所かもしれない。その所為か、イプセンのような文学者や、近年では『ソフィーの世界』もここから登場している。他方でヴァイキングからアムンゼンまでー或いはその後もー、幾多の冒険者を送り出している。
もっと知りたい国の一つだ…
オスロ: 1
フィンランド 約600年の間、スウェーデンの属領で、その後ロシアに支配された地域だが、欧州の他言語とは異なった系列のフィンランド語を護り抜いている。これは驚嘆に値する…
見慣れたアルファベットを使っていながら、他の国では見かけない系統の綴り方をしている看板などは不思議な感じがする…
ヘルシンキ: 1
フランス 正直なところ、フランスが絡まる列車が遅れた印象が非常に強く、余り好感を抱いていない面もある…
しかしそれは些細なことである…圧倒的な存在感を誇示するパリに対して、個性的な地方を多く擁していると思う。
もっと知りたい国である…
アルビ: 1
パリ: 1 2

リヨン: 1
ベルギー 大きな街で見受けられる、“存在感がある中央駅”を擁していない首都ブリュッセル…主要列車は南駅、北駅をそれぞれ経由していたりする。
何かこのことが、色々な要素が集まったモザイクで、各関係者が気遣いをしながらやっている様子を暗示しているような気がする…
アントワープ: 1
ブリュッセル: 1
リエージュ: 1
ポーランド 西の国境にあたる街を偶々訪ねたのだが、ポーランド程劇的に国境変えて生き続けた国も、他には余り思い当たらない…
もう少し時間を費やして訪ねたい国である…
スウィノウスチェ: 1
ラトビア 私が訪ねた頃は、ソ連時代に否定された、或いは人々が失われたと感じているものを、必死に取り返そうとしている最中のように見受けられた…
たまたま見かけた墓地には、色々な形式の墓石が、色々な語源と見受けられる墓碑銘が見られた。交易で栄えた歴史を窺わせる…
その後の様子が知りたい…
ユルマラ: 1
リトアニア 嘗てのオリンピックで活躍した、バスケットボール“ソ連チーム”の半数、またはそれ以上がリトアニア人だったというが、独立後もチームをオリンピックへ送っていることが示すように、その分野では有名な国となっている。
街は、かつて中部欧州で独特な存在感を持っていた頃の栄華を窺わせる。
ヴィリニュス: 1
ルーマニア その歴史を紐解くと、“1つのルーマニア”になったのが存外新しいことに気付かされる…
それだけに個性的な地域が連なっているが、大きな街でも我々外国人は珍しく、好奇の視線を感じる場面が多い…
ブカレスト: 1
ルクセンブルグ 妙な立ち寄り方しかしていないが、様々な地域を結ぶ道筋が交差している辺りというのは、非常に興味が沸く…
ルクセンブルグ: 1
ロシア 一定期間モスクワに住んでいた経験もあり、勝手に親近感を抱いている面もあるが、独特な雰囲気が魅力的だと思う。殊に文化の分野では個性的と言えるのではないだろうか…
モスクワ: 1 2
サンクトペテルブルグ: 1
ユジノサハリンスク: 1
英国 スコットランドを訪ね、ロンドンを通り過ぎると、“イギリス”という呼び方が“純日本語”で、“UK”(連合王国)なのだということを強く意識せざるを得ない…
スコットランドの街の郊外は、地元の宗谷丘陵に似ている…
イングランドの各地、ウェールズなど、面白そうな地域も多いが、大陸の一部ではないので、英国に的を定めて訪ねる必要があるように思う…
ハル: 1
エジンバラ: 1
ロンドン: 1

フレイザーバラ: 1

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